Eric Meth, VE3EI, silent key.

2014年、トロントで大変お世話になったEric, VE3EIの訃報に接しました。彼はトロントのD-STARレピーターVE3YYZの管理者でした。2日間も私に時間を割いてくれました。忘れてしまったID-51の充電器を貸してくれ、VE3YYZの設備や無線ショップをはしごしてくれました。工具からジャンクまであらゆるものが揃った、無線家なら誰もが興奮するような店に到着して私が驚くと、「ニヤリ」とした彼の笑顔を忘れられません。

ご冥福をお祈り申し上げます。

Eric, in autumn 2014 you brought me everywhere with ham nature in Toronto, including the facility of VE3YYZ repeater and ham shops.  I never forget your smile and kindness.  May rest in peace.

73, Taka, 7K1BIB

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D-STAR懇談会についてJAIG News #130に載せて頂きました。

昨年秋にミュンヘンを訪問した際、現地のD-STARレピーター経由で、ミュンヘンにお住まいの著名な日本人ハム、DF2CW壱岐さんとQSOすることができました。そのことがきっかけで、D-STARネットワークを経由した日独のSchedule QSOに参加するようになり、また、JAIG (Japanese Radio-Amateurs In Germany)にも入会させて頂きました。

2017年3月13日には、D-STARネットワークを経由した海外交信に興味をお持ちの方々の間で「D-STAR懇談会」を開催したのですが、その様子を、JAIG News 130号に掲載して頂きました。

http://www.pluto.dti.ne.jp/~jr0dlu/JAIG_ZEITUNG/Nr130/jaig_zeitung_top.htm

ニュースを発行して下さっているDF2CW 壱岐さん、原稿を書いて下さったJA1IFB 福田さん、ありがとうございました。

CQ誌デビュー!(2017年1月号)

CQ誌にデビューしました!
拙稿「ドイツ・イタリア・フィンランド 欧州3国運用記」(CQ ham radio 2017年1月号92頁)

CQ誌のウェブサイトにまで。
http://www.cqpub.co.jp/cqham/

当ブログの2016年11月6日付け記事で「ヨーロッパで運用(続きは後日)」としたのは、CQ誌に記事を書かせていただいていたからなのでした。

若干の補足です。

CEPT T/R61-01に関する拙稿はこちら

93頁の注に、海外のD-Starレピーターを検索できるサイトのURLを貼り付けましたが、詳しくは以下のとおりです。
※4  D-STAR InfoのClosest Repeatersページ
http://www.dstarinfo.com/closest-repeaters.aspx       :ロケーションを入力して検索。

※5 D-STARusers.orgのRepeater Directory
http://www.dstarusers.org/repeaters.php       :countryを選択。
または
http://www.jfindu.net/DSTARRepeaters.aspx       :コールサインを選択。以前は地図が見えたのですが・・。

以上、検索結果は微妙に異なるようです。

※6 ヨーロッパのD-STARネットワークであるircDDBに接続しているレピーター・アクセスポイントの一覧
http://ircddb.net/       :ここで国を選択。

JAからEUにアクセスできるD-STARレピーター・ホットスポットは、実は少ないことがわかります。

フィンランドで訪問させていただいたRadio Club of Kauniainenのウェブサイトはこちら:
http://www.krk.fi/in-english
https://www.qrz.com/db/OH2K/

Nokiaの携帯電話のアマチュア機化に関するページ:
http://oh3tr.ele.tut.fi/english/modifications.html

ご感想などお聞かせいただけましたら幸いです。

Ham Fair 2016行ってきました。

今年も行って参りました。
08-21@11-41-35-677.jpg

今年は体感として、去年よりも盛況だったと聞きました。新製品が目白押しだったからですかね。
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無法協の社団局(JQ1ZOR/1)を430で運用し、5局から立て続けに呼んで頂きました。

ICOMのブースの抽選くじで頂きました!
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既知の人との再会、新しい出会い、とても有意義でした。

 

交流いち振幅変調(AC1AM)

2016年7月27日(米国東部時間)、US FCCからコールサインを頂きました。AC1AMです。

FCC試験合格が2016年7月16日(土)、VEのお話では、Certificate of Successful Copmletion of Examinationを週明けにARRLに発送して下さるとのことでしたから、米国側での手続は1週間から10日ほどかかったのでしょうか。試験合格からだいたい2週間くらいでコールサインが発行されるというご説明は、正確でした。

割当の確認は、AE7Qのデータベースサイト(http://www.ae7q.com/query/ )を利用させていただきまました。このサイトは、FCCのUniversal Licensing System (ULS)から提供されるWeekly file(週1回週末に提供される全データ)とDaily File(毎日提供される差分ファイル)のほか、約4時間おきにULSに問合せ(query)して最新の情報を取り込んでいるということのようです。
http://www.ae7q.com/query/text/Explain.php#Dates

Daily Fileは、毎日、日本時間の21時の少し前にULSから提供され(米国側で夜通しかけて反映させたデータがDaily Fileとして提供されると想像)、これをAE7Qはすぐにダウンロードして自分のデータベースに反映しているようです。
Retrieving update history
http://www.ae7q.com/query/stat/DataBase.php?SCHEMA=Lic

試験に合格した7月16日の時点で、1エリアのExtraとしては、AC1AIまでgrantされていました。その後、18日にAJが、21日にAKとALが発行されました。

要するに、このページを毎日見ていたわけです(笑)。
http://www.ae7q.com/query/list/GenLicAvail.php?REGION=1

次はAM・・・、気になりますが、一向に割当が進みません・・・。7月27日(水)夜のDaily Fileでも更新されず、不安になってきた今朝、起きてすぐにサイトを見たところ、おお~、AC1AMが割り当てられています。
AC1AM.jpg

ドキドキしながらクリックすると・・なんと私の名前が書いてありました!日本時間7月28日午前6時11分31秒(米国東部時間27日17時11分31秒)のqueryの更新でした。

というわけで、

AC=alternating current, 1, AM=amplitude modulation
交流いち振幅変調

です。よろしくお願い致します。

 

 

FCC試験受験

米国FCC Amateur Radio License試験を受験しました。

Tokyo VEチームが実施して下さっている試験に参加しましたので、北区の「滝野川東区民センター」まで。大塚駅から都電で「滝野川一丁目」に向かいます。

07-16@12-37-18-311.jpg

おお、都電7000型は都内で貴重な吊り掛け駆動車。「ぶぉ~」というモーター音がたまりません。7700型への改造が進められているそうなので、この音も近いうちに聞けなくなってしまいます。

と、試験への集中力を削がれそうになりますが、気を引き締め直して区民センターに到着。

IMG_0946.JPG

試験会場には定刻13時まで入れません。

IMG_0950.JPG

試験会場内は撮影禁止でしたので写真はありません。今日の受験者は7名ほどでしたでしょうか。VE(試験官)の皆様の人数も同じくらい。なんとも贅沢です。解答用紙への名前等の記入の仕方も懇切丁寧に教えて下さいます。

各レベルで1回不合格になっても、「あともうちょっとの場合」は、もう1回受けさせていただけるとのこと(試験料をもう一度支払う必要はあります。)。

13時に入室して、15時ころまでかかりました。

・・結果ですが、Technician, General, Extraと、3階級合格してしまいました。TechnicianではHF帯の運用制限が厳しく次回渡米したときに困るので、Generalまでは何とか合格したかったのですが、Extraも合格できるとは思いませんでした。

「なんで私が、One-day Extra!?」です。

事前準備中、Generalでは、既存の知識で解ける問題も多かったのですが、Extraは技術問題が格段に多く、知らないことが次々とでてきます。最初のうちは内容を理解しようとしましたが、何せ勉強時間が取れず、対数やら何やら、数学の基礎に戻っている時間はありません。1週間前のSelf Practice Testでは合格点に10点以上足りなかったのです。結局、ExtraのQuestion Poolは1回しか回せず、回しきったのは当日の朝でした(汗)。

間違った問題のキーワードをノートに書き出し、直前まで必死に暗記したので、選択肢の記憶はある程度残っていましたが、ともかく問題運がよかったといわざるを得ません。得点は、50問中41問とのことでした。

Tokyo VEチームの皆様はとても親切かつ和やかで、試験後の”飲み”にもご一緒したかったのですが、残念ながら所用があったので、滝野川を後にしました。お世話になりました。ありがとうございました。

というわけで、どんなコールサインが割り当てられるか、10日後?が楽しみです。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年は「無線通信を愛好する法律家協会(無法協)」の創設にかかわりました。社団局「JQ1ZOR」の開局、定款等々の作成、クラブの事務局としての役割など、いろいろ勉強になりました。

無法協創設のいきさつを記録したエッセイを、業界誌に掲載していただきました。許可を得てJQ1ZORのウェブサイトに掲載しています。

山内貴博理事の当協会に関するエッセイが「自由と正義」に掲載

新年が、世界にとっても無線界にとっても、よい年になりますように。
本年もよろしくお願いします。

7K1BIB 山内