新型コロナウィルスとマルチオペ部門

2020年4月16日夜、JARLコンテスト委員会(contest@jarl.org)に以下のメールを送りました。対応を注視します。

JARLコンテスト委員会 御中

会員の7K1BIB山内と申します。

本日、ALL JAに関して、「マルチオペ運用の際のご注意」を公表して下さいました。ご英断に敬意を表します。

ですが、ALL JAの時期はまだ屋内運用が中心であり、席を2mあけても、部屋の中は飛沫で充満し、感染リスクが非常に高い場所になることは避けられないと思います。

ご承知のとおり、IARUも、人々が集まって行う活動については変更または中止を呼びかけています。
https://www.iaru-r3.org/2020/r3-newsletter-q1-2020/

さらに、今日、非常事態宣言が全国に拡大されました。

ここは、涙をのんで、ALL JAの「マルチオペ部門」は一律中止すべきではないでしょうか。

ご検討をよろしくお願いいたします。

山内

なお、文中「非常事態宣言」とあるのは、「緊急事態宣言」の誤りでした。ご指摘いただいたブログ読者の方、ありがとうございました。

(2020-04-17 記)

2020年4月17日夕方に、JARLコンテスト委員会からの告知が変更されました。変更前後の告知文は、hamlife.jpに記録されています。

第1に、ALL JAのマルチオペ部門について「注意して運用」から「中止」に変更されています。「ALL JAコンテストのマルチオペ種目につきましては、中止とさせていただき、シングルオペ種目のみ開催いたします。」とのことです。

第2に、移動運用についても、「『外出自粛』の観点から、屋外での移動運用は行わず、ご自宅での運用をお願いいたします。」とのことです。移動運用については、シングルオペかつ公共交通機関を使わない運用ならいいのでは?との考えもありえたところで、とても難しいご判断だったと思います。ですが、政府の方針が「とにかく動かないでほしい」というものですから、現時点では、移動運用も自粛が正しいご判断だと考えます。そして、「食事や食材の購入でコンビニなどに立ち寄ることで、接触の機会が増えます。さらに、現在の状況では、何か事故があったときに救急が出動できない、病院が受け入れられない可能性も考えられます。」というように、理由まできちんと付け加えていらっしゃいますので、すばらしいリスクコミュニケーションになっていると思います。

直前の大きな告知なので、もうちょっと太字にして目立たせたらどうだろうか、JARL Webのトップページにも書いた方がよさそう、臨時メルマガも出したらどうだろうか、等々、若干思うところはありますが、それはさておき、コンテスト委員会の迅速なご英断を支持し、感謝申し上げたいと思います。お騒がせいたしました。ありがとうございました。

(以上、2020-04-17 19:00 追記)

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