世田谷区の非常通信体制(日大三茶祭)

日本大学三軒茶屋キャンパスの学園祭「三茶祭」で、無線系の企画がありました。「無線通信を愛好する法律家協会」と「三文字クラブ」のメンバーが企画に協力されていると伺えば、行かざるを得ません。

世田谷区は非常通信体制の取り組みが進んでいるという印象があります。京王井の頭線新代田駅の駅前に区設置の消火栓があり、「エフエム世田谷」の周波数が貼ってありました。ふだんからの広報が大事ですよね。ちょっと感動。
1-P_20181104_111515_vHDR_Auto.jpg

バスを下車して10分ほど歩き、会場の日大三茶キャンパス(https://goo.gl/maps/QjK9U3hULsD2 )到着。このキャンパスは出来てからまだ3年でピカピカです。学生数も少ないはずですが、なかなか盛り上がっています。
P_20181104_114345_vHDR_Auto.jpg

校舎入ってすぐのライブ会場を横目に4階に上がり、「無線展示」の部屋へ。

学部長秘蔵の骨董級の無線機たちに圧倒されます。すべて完動とのこと。米軍受信機で聞くAFN810kHzは格別でありました。
P_20181104_120723_vHDR_Auto.jpg

今日のこの部屋のメインイベントは、JA1ZSH世田谷区職員無線クラブ(http://blog.livedoor.jp/ja1zsh/archives/52300736.html )の代表による「世田谷区アマチュア無線による非常通信体制の取り組みについて」と題するご講演。法律の条文を丁寧にたぐられた、素晴らしい講演でした。危機管理学部の学生は卒業すると「学士(法学)」の学位が与えられるとのこと。さぞかし勉強になったことでしょう。
P_20181104_123155_vHDR_Auto.jpg

講演の後は、従事者免許を取ったばかりの学生が三文字クラブのクラブ局をゲスト運用し、世田谷区職員無線クラブのクラブ局を相手に非常通信訓練を行いました。シナリオが用意されていたとはいえ、なかなか堂々とした運用ぶりです。

P_20181104_130913_vHDR_Auto.jpgP_20181104_131448_vHDR_Auto.jpg

先日、日大三茶キャンパスでは、三文字クラブのご協力で4アマの講習会が行われ、20名以上の新しいハムが誕生したそうです。「危機管理学部」の学園祭展示として、無線を利用した非常通信はぴったりなテーマです。

今後、日大三茶キャンパスのクラブ局が開設されて、熱心な運用がなされるとよいなと思いました。

(2018/11/11記)

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中