Moonraker Whizz Loop 20-6M QRP Antenna

2018年8月4日夜、北海道ニセコ市のJH8IJY局宅で「BGMが欲しい」とFT-857DMにつないだアンテナは、Moonraker Whizz Loop 20-6M QRP Antennaという、直径わずか40㎝のQRP用ループアンテナでした。

https://www.moonraker.eu/moonraker-whizz-loop

本体価格£69.95。2018年7月9日(月)に、同社のG5RV-HSS Standard Half Size G5RV Antenna(£24.95)とともに発注。VATと、Shipping & Handling Chargeとして£37.00が加算されました。支払いはPaypal。

到着は7月17日(火)でした。早っ。

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さて、北海道ニセコ市、IYJ局宅での使用が、Moonraker Whizz Loop 20-6M QRP Antennaのデビュー戦でした。

Whizz Loopのダイヤルを回してノイズが高くなるところが同調点です。21MHzがオープンしていて、意外にも良く聞こえます。BGM代わりに聞くだけと思っていましたが、ダメ元で送信してみましょうか。パワーを10Wに落とし、11県で移動運用していたJA1ZGP(電通大)を呼んでみます。

・・・

なんと、1発でQSO成立です。18時28分。

続いてJA1YAX(城北高校・中学)とも交信成功。気をよくしてCQ各局を呼んでみると、軒並みQSO成立です。

最遠は熊本県天草市移動中のJA6WFM/6とのQSOでした。
JH8IYJ局が録画してくれたので、YouTubeにアップしました。

ご覧のとおり、1回目のコールではとってもらえませんでしたが、2回目のコールでピックアップ。このときJA6WFM/6局は、50Wに2エレの八木だったそうです(YouTubeへのアップにつきJA6WFM局のご了承済み。ありがとうございました。)。

(なお、録画の中で、後志支庁のコンテストナンバーを「107」と送っていますが、正しくは「108」でした。各局申し訳ありません。。。)

こんな感じで、酒を酌み交わしながら、21MHzで断続的に各局を呼び、2時間程度で1,3,4,6,7エリアと7QSOに成功。8エリアは近すぎたのか、残念ながらQSO不成立。他のエリアは見つけられなかっただけで、CQ局がいればQSOできそうな様子でした。

改めて設置状況をご紹介すると、下の写真のとおりです。円形の針金とそれが接続されている小さな箱が、Whizz Loopです。FT-857DMのMコネに直付けです。トタン屋根平屋建ての1階、文字通り室内。窓際ですが、外はすぐに隣の家が迫っています。
P_20180804_183134_vHDR_On.jpg

このアンテナを紹介してくれたJG1BVX局によれば、ループアンテナは付近の障害物と共振して電波を出しているのではないか?とのこと。その原理も興味深い限りです。

これはすごいアンテナだ、といわざるを得ません。

(2018-09-03記)

このアンテナを紹介してくださったJG1BVX局のブログをぜひご覧下さい。
https://jg1bvx.com/archives/tag/whizz-loop

(2018-09-06追記)

YouTubeにあげた動画に、”What distance please?”というご質問を頂いたのでGoogle Mapで測定したところ、JA6WFM/6の運用地・天草市老嶽との距離は1,417kmとの結果が出ました。こうしてみると、日本海を通るパスだったのもよかったのかもしれません。

スクリーンショット 2019-02-10 16.02.52.png

(2019-02-10 追記)

Moonraker Whizz Loop 20-6M QRP Antenna」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 23年ぶりのアイボール | 7K1BIB/AC1AMの業務日誌

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